代表あいさつ
土屋産業の誕生は1932年、象牙原料輸入業として創業。
ステッキ製造はその8年後、1940年にスタートし、厳選した木製素材に経験豊かな職人たちが幅広い製品を生み出してきました。
1980年ごろには業界ではいち早くイタリアのデザインハンドル(レジンハンドル)製品を展開、1986年にはヒット製品となる木製折りたたみステッキ(実用新案登録)を開発し、その後1992年よりアルミ製ステッキ製品の販売がスタート。
現在では主流でもあるレース布地張りステッキ(実用新案登録)の開発をして、ステッキを実用的な歩行器具からよりファッショナブルなものにしていく取り組みを行ってきました。
2004年には自社ブランドであるチェリーマウンテン(Cherry Mountain)を立ち上げ、さらなる品質とデザインの向上に努めてまいりました。
2015年、そして2016年には林野庁が後援する「ウッドデザイン賞(新・木づかい顕彰)」に弊社製品が2年連続で受賞。
土屋産業「チェリーマウンテン」は、これからも品質・安全性・素材・デザインにこだわった確かなステッキを創り続けていきます。
土屋産業株式会社
代表取締役社長 土屋雄一